開催予定のイベント
市民活動団体・グループ(*)
の活動や準備を伴走支援します
・事業を行いたいが、どうやって進めたら良いの?
・ボランティア活動をしたいけど、何から手を付けたら良いの?
・活動資金を獲得するにはどうすれば良いの?
・法人化も考えたいけど、メリットは?デメリットは無いの?
どんなことでも結構です。まずはお問い合わせください。
会津若松市と市内のNPO団体のメンバーが課題解決にお力添えいたします。
(*)会津若松市内に拠点がある、もしくは拠点を置こうとしている
団体や個人。
私たちについて
NPO Links あいづ
本団体は、今後ますます複雑・多様化していく地域課題の解決のため、地域内の NPO 法人等がこれ まで以上に情報を共有し、各団体や構成員相互の連携・協働を通して、市民や行政と力を合わせていく ためのゆるやかなネットワークを構築することを目的とする。 その上で、地域における NPO 法人等の活動の活性化や連携・協働の推進を目指すとともに、こうし た活動を通し、自分たちの力で地域を活性化する機運を高め、本市の発展に寄与したいと考える。
中間支援が必要な理由
持続可能な会津若松市を目指して
行政と市民の協働の必要性
行政は「公平と平等」をその基本理念とする以上、その地域のすべての市民が利益を受けることが可能な施策を目指す性格を内包している。ゆえに手続きが重視され、どうしても変革期の活動に遅れが出る恐れがある。一方で近年盛んになってきた市民活動運動は、スピードを重視し、ある意味で地域の先導的な活動を行って来た事例も多い。この両者は上手く組み合わせれば、効率的に地域運営を担って行けると考える。しかしながら、両者を比較すれば、資金、人材、事業遂行力、どれを見ても地域においては行政の力が遥かに大きい。
地域における市民活動団体をサポートし、そのポテンシャルを昇華することに資する中間支援機能がこの地域に必要と考えます。
社会的課題の複雑化
例えば75年前の戦争直後のように「食べものが無い」という社会的課題が最も大きな比重を占めていれば、食糧供給を解決すれば多くの市民が恩恵を受けることができた。しかしながら社会が複雑化した現代では社会的課題もまた複雑化し、「1つの課題を解決すれば、それによって新たな課題が発生したり」、そもそも「1つの課題解決がある領域の人にとっては利益を生むが、ある領域の人には不利益をもたらす」などということが当たり前に起こる。
この複雑化された社会的課題の解決のためには、多くの領域の市民が協働して当たらなくてはならないと考えます。
「自分の行いが変化を導くと思い込め。それが変化をもたらすのだから」